Example: marketing
12章 剛体の運動（2） - th.phys.titech.ac.jp
135 第12章 剛体の運動（2） 12.1 剛体の平面運動 12.1.1 物理振り子 重力の作用によって，水平な固定軸のまわりに自由に回転（振動）できる剛体を物理振
Tags:
Information
Domain:
Source:
Link to this page:
Documents from same domain
5章 極座標による運動の記述 - th.phys.titech.ac.jp
www.th.phys.titech.ac.jp51 第5章 極座標による運動の記述 5.1 極座標系 5.1.1 空間極座標 空間内の点P は，原点O からの距離r，直線 OP とz 軸の正の部分とのなす角θ，及び，点P
6章 中心力のもとでの運動 - th.phys.titech.ac.jp
www.th.phys.titech.ac.jp64 第6 章 中心力のもとでの運動 は，r 0 のv 0 に垂直な成分の大きさである。 すなわち，(6.4) の大きさ（(6.2) で定義したベ クトルの大きさ）は位置ベクトルが単位時間に掃く面積の2倍に等しい（図6.1）。
13 講 Maxwell の方程式と電磁波 - th.phys.titech.ac.jp
www.th.phys.titech.ac.jp第13 講 Maxwell の方程式と電磁波 前の講までに学んだ電場と磁場の法則を組み合わせて整理すると，電磁気学の基本的な4つの ...
17章水素原子 - th.phys.titech.ac.jp
www.th.phys.titech.ac.jp36 第17章 水素原子 17.2 水素型原子のエネルギー固有値と固有関数 17.2.1 エネルギー固有値 無次元化したエネルギーλ と主量子数n の関係式(17.23) から，λ の定義式(17.7) を用
3章 シュレディンガー方程式と波動関数
www.th.phys.titech.ac.jp25 第3章 シュレディンガー方程式と波動関数 第2章で見たように，物質を構成する粒子である電子は波動性をもつ。極めて弱い強度の電
18章 時間に依存する摂動（2）
www.th.phys.titech.ac.jp18.1. いろいろな時間変化 47 18.1.2 いつまでもはたらき続ける摂動 図18.2 に模式的に破線で示すように，摂 動H (t) が有限な時間だけ変化する場合を考 える。このとき，H (−∞) はH 0 に含めるこ とができるので，図中の実線で示すように
18章 座標軸の回転と角運動量
www.th.phys.titech.ac.jp18.1. 角運動量演算子と交換関係 43 演算子J の交換関係(18.12) は座標軸の無限小回転から導くことができる。 まず，x 軸と y 軸のまわりの2つの無限小回転を考える： R x = R(e x,δθ x)=1− i ¯h δθ x J x, R y= R(e ,δθ)=1− i ¯h δθ J . (18.14) この2つの変換の順序を入れ換えると，
19章スピン - 東京工業大学
www.th.phys.titech.ac.jp19.1. 電子・原子のスピン 53 磁場の向きがz 軸方向であるとき，V int = −μ zB z であり，さらに，シュテルン-ゲルラッハ の実験のようにz 軸方向に磁場の強さが変化するとき，位置がz とz+dz における位置エ ネルギーの差は dV = −μ z dB z dz dz (19.5) になり，磁気モーメントには磁場から
Related documents
17章水素原子 - th.phys.titech.ac.jp
www.th.phys.titech.ac.jp36 第17章 水素原子 17.2 水素型原子のエネルギー固有値と固有関数 17.2.1 エネルギー固有値 無次元化したエネルギーλ と主量子数n の関係式(17.23) から，λ の定義式(17.7) を用